ディゴワンサルグミンヌのカップ
私の器好きは、料理をする様になってから。
その当時から好きだと思うテイストが一貫している訳でもなく、あちらへふらふら、こちらへふらふらしながら、30代後半になってようやくそれが定まった感じです。
手に取った時に違和感を感じる様になった器は少しずつ手放し、今手元にあるものは、この先もずっと大切にしていきたいと思うものばかり。
その7割は、展示会などに足を運んで選んだフランスアンティーク・・・そして、残り3割は日本の作家さんの器です。
それらをミックスしてテーブルに並べる事が多いのですが、バラバラになる事なく、自然と統一感が生まれて美しいなと。
アンティークが持つ器の魅力には惹き込まれる一方で、ピンとくるものに出会ってしまったら、お財布との相談もそこそこに買ってしまう事もあります。
今回も、ATLASさんでそんな出会いがあり、数日後に我が家に届いたカップ2個。
品のある優しいクリーム色、大きさも程よく、すっと手に馴染む感じも気に入っています。
こちらはディゴワンサルグミンヌのもの。
このファイアンスリーの歴史の始まりは19世紀後半と言われていますが、長い年月の中で生まれる経年変化に、壮大なロマンを感じます。
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